広域連合議会概要

京都府後期高齢者医療広域連合議会は、府内の全市町村議会で選ばれた議員で構成され、広域連合の予算や
条例などの審議・決定を行う機関です。


議会の組織
  • 議員定数 30人
選挙の方法
  • 各市町村の議会において、当該市町村議会の議員のうちから、1人を選挙します(京都市は4人、宇治市は2人です。)。
議員の任期
  • 任期は、当該市町村議会の議員としての任期によります。
  • 当該市町村議会の議員でなくなったときは、同時に広域連合議員の職を失います。
  • 広域連合議会の解散があったときや広域連合議員に欠員が生じたときは、すみやかに選挙します。
議会の開催
  • 定例会を年2回(2月・8月)開催します。必要があるときは、臨時会を開催することがあります。

傍聴について

広域連合の本会議は、誰でも傍聴することができます(児童及び乳幼児をお連れの方は、議長の許可が必要になります)。
傍聴を希望される方は、本会議当日に会議場入口で、傍聴の受付をしてください。 傍聴席には限りがあります。
定員を超えた場合は、抽選とします。

請願・陳情について

1 請願・陳情について

広域連合の行政について要望や意見があるときは、誰でも請願や陳情をすることができます。請願とは、政治や行政に対して
意見・要望を述べることであり、提出に際し、広域連合議会議員の紹介が必要です。提出された請願が「採択」されたときは、
議会は執行機関(広域連合長など)に送付し、請願事項の実現に努力するよう求めます。陳情については、提出に際し、
広域連合議会議員の紹介は必要ありませんが、「採択」か「不採択」かの決定はされません。

2 請願書・陳情書の記載方法

請願書・陳情書の提出に当たっては、以下の書式により提出してください。(書式例もご参照ください。)
(1)表紙(1枚目)
請願(陳情)書の件名を記載してください。また、表紙には請願を紹介する当広域連合議会議員の署名又は記名押印が必要です。
(陳情の場合は、紹介議員の署名、記名押印は不要です。)

(2)請願(陳情)書の本文(2枚目以降)
本文には次の事項を記載してください。

  • 提出年月日
  • 請願(陳情)の趣旨(理由も含む。)
  • 請願(陳情)者の住所(法人その他団体の場合は、主たる事務所の所在地)
  • 請願(陳情)者の氏名(署名又は記名押印による。法人その他団体にあっては、 その名称及び代表者の氏名)

●請願書、陳情書の書式例

3 請願書・陳情書の提出締切日

請願書・陳情書の提出の締切は、当該定例会招集日の2週間前です。詳しくは、広域連合の議会担当にお問い合わせください。

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